バック・イン・タウン　（ライブハウス　新宿曙橋）　訪問記

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	久しぶりにギターインスト・ナイトに参加しました。　バック・イン・タウンはお洒落なお店です。 月に一回、クラシックギター、アコースティクギターの愛好家が集まり、演奏します。人数にもよりますが一人15分程度の持ち時間。　 早く来た人から順に弾いていく感じでした。
		私がお店に入った時には1/3くらいの方が弾き終わっていて、オケラさん（写真左）の演奏中でした。バリオスやメルリンなど中南米のギター音楽がお得意です。 ９月に鉄道員さんとのミニコンサート控えています。 はじめてお会いしたMASAKIさん（写真右）はボサノバがお得意。 演奏の始めや途中にマイク片手に自己紹介や曲の紹介します。
			私と同年代のしのさん（写真左）はピアソラ、バリオス、ポンセを聴かせてくれました。 写真中央はmawariさん。　自作の曲でＣＤを出しています。 アコースティクフェスティバルに参加とのことで宣伝がありました。 （８月２６日つくしのセンター）
		写真左はtakaさん。いつもスチール弦を弾くのですが、今回はナイロン弦で素敵な音楽を聞かせてくれました。何だか若かりし日のセゴビア風？　 写真右はsanoさん。若いのに年配向けの映画音楽　いそしぎ、枯葉、マイロマンス聴かせてくれました。
	真中写真のイケメン男性はお店のスタッフでギタリストの遠藤さん。ストローク系の素晴らしい演奏。　 アコースティク系の演奏者は５人いらっしゃったかな。クラシックをやっている人にはとても良い刺激になります。 クラシックも中南米、スペイン、古典、ボサノバ、映画音楽と様々な演奏が聴けて楽しめます。
		私は他の参加者からギターをお借りしてバッハのチェロ３から５曲弾きました。５曲とも違うギターを弾かせてもらいました。 人に弾いてもらってもいいですよ、という殊勝な方は、ギターをステージ上のギター立てに置いています。たまたま５本のギターが置いてありました。	弾かせていただいたギター 　・アントニオロパス　（ドラゴンさん） 　・松村　（ピンクさん） 　・ベルント・マルティン（iwasawaさん） 　・ラミレス　（しのさん） 　・ホセ・ルビオ　（suzukiさん） 　５人の方に感謝 それぞれこれまた持ち味が異なって、興味深い経験でした。
	私は少し遅れての参加でしたので、演奏は聴けませんでしたが、前半演奏者の紹介します。 （写真はピンクさん撮影）
			写真中央は今回紅一点のピンク・プリンセスさん。バック・イン・タウンでランチタイムコンサート、８月２９日に師匠の江部賢一さん、松田昌さんとのコンサート予定。　ギターインスト・ナイトの世話役的な存在です。 写真左はピンクさんのお弟子さんのiwasawaさん。いつもお弟子さんから教えられているとピンクさん談。
		写真左のドラゴンさん。3年前に埼玉コンクールに誘ってくれた私にとっての恩人です。 写真右は鉄道員さん。いつも心癒される映画音楽、バロックなど。ご自身で編曲された曲を演奏されます。シリーズでギターミニコンサートを企画しています。 お二人とも落ち着いて 巨匠ギタリストの雰囲気です。
	今回は１４人が弾きました。 飲食代はそれぞれが支払い、清算。 今のところエントリーフィーやチャージは無いので、お店のご好意で楽しませてもらっている感じです。　 皆さんも、演奏あるいは聴く方としてご参加いかがですか？