ジャンダルム 東京八重洲口から10min  訪問記

2013年11月8日 山のお店

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 東京八重洲口から歩いて行ける場所に山のお店ジャンダルムがあります。山を走るトレランの仲間がいろいろとお世話になっています。来年 お店が閉まるということで、お別れ会がありました。走るギタリストをアピールしたらという世話人Hさんの勧めもあってギター持参で参加しました。
このお店は登山用品販売のほか、お酒を飲める部屋があり、事前予約が必要ですが、岩魚の骨酒が飲めます。都心のビルの中ですが 、山小屋風の雰囲気です。
持ちよりの酒、肴もあり、ママさんの手料理ありでワイワイガヤガヤ。参加者の近況報告、お店へのお礼スピーチ、いろいろあるなかでギタ ーを弾きました。まずはお酒が入っても問題なく弾ける禁じられた遊び、テレビコマーシャルなどでも聞いたことがあるかも知れないバッハ のチェロ一番プレリュード、そしてここのママさん年齢の山男、山女には馴染みの深いあざみの歌。
会の最後にはキーボードのKatoさんと伴奏で四季の歌のメロディーでトレラン部の歌を皆で熱唱。熱い夜でした。

お店は来年の秋までは存続するということで、お別れ会は急遽感謝祭と名前を変えて、閉店までにあと2回は同じように集まろうということ になりました。
私は中学生の頃から山が好き、ギターが好き、山の歌が好きでした。山のお店でギターが弾けて感激でした。山の歌を歌う会の催しもあるようですので、機会があったらまたギター持参したいです。山の歌でのギターのレパートリーを開拓しようかな