千葉マリンハーフマラソン完走感想記　

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	1月19日、千葉マリンハーフマラソンを走りました。 　マラソン大会参加は一年ぶり。この大会は勤め先のジョギングクラブで毎年参加していて、9月頃にクラブの幹事からエントリーを勧めるメールが仕事のメールと混じって入ってきます。 　会社の補助金が出て、打ち上げ費用や場合によってはエントリー費の補助に回ります。 ということで、仕事と重ならない限りこの大会には例年エントリーしています。 　最近は長い距離はほとんど走っていないので、２０キロ以上を連続して走ったのは一年ぶり。 　ネットタイムは１時間57分28秒、昨年は１時間57分22秒なのでほぼ変わらずですがワースト記録です。
		10年前のベストタイムが1時間29分なので随分と遅くなりました。が、今の練習の少なさからは自分のベストの走りがてきたと喜んでいます。 風は強かったですが、景色もよく気持ちよく走れました。 　大会の前後でマラソンの効用と思える変化がありました。時間が経つのがゆっくりになったと思うのです。年をとると時間が経つのが早く感じるのですが少し若返ったかのような。たとえば朝起きる時に目覚ましがなってからあれこれと思いがよぎるとすぐに20分くらい経ってしまいますが、同じような経過後に時計を見るとまだ5分も経っていない。何か得した気分。
	打ち上げ会場からの眺め
	もとに戻る前に　また走りを毎日の習慣にしたいと思っています。 来年の千葉マリンハーフでは　今年より自然と楽々と早く走れるようになつていることを目標とします。頭が活性化して仕事を速くこなせて、時間を創出できるとしたら、会社からの補助金は大いに意味があります。全てのマラソン大会参加に補助金を出してもらえれば　効果さらに大と思うのですが・・ そうはいきませんね！！ 走った後は会社の打ち上げの後、所属する明走会の打ち上げに久しぶりに参加しました。 千葉に住んでいるのでしたらその後に千葉ソロギターサークルの新年会に参加するのですが、 朝も早かったので横浜に戻り、家族と夕食タイムを共にしました。