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ギターと山の歌の会＠銀座山荘　の報告new
2015年10月4日午後
東北大学山岳部の先輩Iさんの声かけがあり、ギターと山の歌の会が開かれ、ギターで山の歌いくつかを披露しました。　久しぶりに大きな声で歌い旧交を温めました

場所　（大人の隠れ家≫銀座山荘　東京都中央区銀座4丁目13-1 上原ビル5階
　　　　　銀座山荘 090-9558-4855（管理人　林さん）
　　　　　ホームページ参照　http://www.ginzasanso.com
こんな雰囲気でした。
前半は　｢山の歌をギターで弾くと｣と題してギター演奏

後半は　皆で飲食しながら山の唄を歌う会。

銀座山荘は大きな声で歌っても問題なく、飲食もできるので、この手の会には好都合な所です。　
アルプス民謡、ドイツ・オーストリア民謡の中から、メルツがギター曲に編曲したもので、
山で歌われる曲の原曲であると思われるもの。
　・牧場の乙女との別れ
　・真夜中に　（変わらぬ恋）
日本のラジオ歌謡・スキー映画から
　・あざみの歌　(八洲秀章作曲)
　・雪山の歌　 (高木東六作曲)
東北大学山岳部々歌　　いろいろと残されている楽譜を辿って
歌った山の歌　　　先輩Iさんの用意した歌詞プリントに沿ってを軸にして　20曲位は歌ったと思います。
お酒を飲み昔の山の話に花を咲かせながら、山の歌を挟んでの懇親は楽しいひと時です。　
記憶しているものを下記します。　
一般的にタイトルとされているものと　歌いだしの歌詞を書いておきます。　
歌った順や　確かさは　少しあやふやなところがありますが、ご勘弁ください。
蔵王の歌 清き谷から真夏の空へ　湧き立つ狭霧招くよ山へ 東北大学山岳部部歌
岩と雪 山々は一つの別世界　地球の一部というよりは
エーデルワイスの歌 雪は消えねど　春はきざしぬ　風はなごみて 法政大学山岳部部歌
山の四季 吹雪の尾根も風止みて　春のひざしの訪れに 北海道山岳部部歌
シーハイルの歌 岩木のおろしが　吹くなら吹けよ　山から山へと
スキーの寵児 晴れ渡りたる青空　輝き満てる雪原　
雪山の歌 遥かなる山べに　夕陽赤く燃え
遥かな友に 静かな夜更けに　いつもいつも　思いだすのは
放浪の歌 そんなにお前はなぜ嘆く　草のしとねに寝転んで
雪山讃歌 雪よ山よ我らが誇り　俺たちゃ町には 西堀栄三郎他作詞
古き友 古き友集い　語ろうは　過ぎし日の旅　山の思い
山の友よ（山の旧友） 薪割り飯炊き小屋掃除　みんなでみんなで 成蹊高校山岳部部歌
アルプス一万尺 アルプス一万尺　小槍の上で アメリカ民謡
古い顔 子供の頃に遊んでた　学生時代につきあった
旧制二高校歌 空は東北山高く　水清き郷七州の 現東北大学
松本高校思誠寮寮歌 地は燃えさかる朝ぽらけ　女鳥羽の岸に佇みて 現信州大学
都ぞ弥生の 都ぞ弥生の　雲紫に　花の香漂う宴のむしろ 北大寮歌
山への祈り 雪の肌にそっと　耳をあてれば　美しい歌が


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